似顔絵プレゼントの情報発信ブログ

この話は、ここまで喜んでもらえるプレゼントだったのか！と思い知らされたエピソードです。
以前、家族４人でショッピングモールで買い物をしていたところ、特設会場で似顔絵の即興プレゼントのイベントがやっていて、おもしろそうだなと思い、実際に描いている人を見ていたことがあります。

それぞれの人の特長をうまく生かした絵で、その画家さんは鉛筆を使って描いていましたが、温かみのある絵が本当に素敵で、こんなのを誰かにプレゼントされたらきっと嬉しいよね、と家族みんなで話していました。

敬老の日が近づいた時、うちの子供たちがじぃじばぁばに何かプレゼントしたいというので、何か良いものはないかなと考えていた時に、その時の似顔絵を思い出しました。

さっそくインターネットで調べてみると、写真を送れば描いてもらえるところを見つけました。
色々な画法があり、サイズも人数も、またメッセージの有無もアレンジできるので、これは世界に１つだけの贈り物になると思い、お願いしました。
じぃじばぁばと、子供たちの写真をそれぞれ送って、担当者さんとのやりとりはメールでしたので、とても円滑でした。
敬老の日の贈り物にしたい旨を伝えていたので、出来上がったものは背景も可愛らしく「じぃじばぁば、いつもありがとう」とメッセージが入っていて、すごく温かみのある絵になっていて、届いた時は家族みんなで感激しました。

敬老の日に子供たちから渡した時、じぃじばぁばは号泣、子供たちが苦笑いしていたほどです。

でもよほど嬉しかったようで、家の一番目立つところに飾って、お客さんが来るたびに自慢しているようです。
毎日これを見ていると元気になれると言ってくれるので、私たちも贈って良かったと心から思っています。