観光地の似顔絵
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写真は金婚式のお祝いにご両親へ贈る似顔絵プレゼントです。
海外へ行くと観光地などで無名の画家が似顔絵を描いている風景によく出くわします。
自分もやってみたいなぁと思った方も多いはず。
時間もかけずにさっさと書いていく光景に思わず目を奪われてしまいます。
書き手に寄って書くタッチは違いますが、それぞれ技巧には思わず、感動モノです。
絵に惹かれたり、見せられたり、芸術は人の心や気持ちを豊かにしてくれるものですから、有名な人が描いたものでものでなくても、その人にとって最高の作品は存在するのです。
義母の家にも、お母様の小さかった頃、おそらく幼稚園の頃の絵描きの方が書かれたスケッチが飾られています。
すごく年月は経ってしまったけれど、素敵な時代を想像出来る絵なんです。
絵も写真と同じいろんな時代の風景や人物を残していってくれます。
写真よりももっとあたたかくて、私の記憶により響いています。
日本と違って、海外は家人の肖像画など飾るスタイルが多いですから、絵はもっと気軽に楽しめるインテリアともなっています。
何かの記念に写真ではなく、絵で残していくというスタイル、おもしろそうではありませんか?例えば結婚式喜寿のお祝い入学式等です。
暖かみのあるイラストが人の心に響く事でしょう。
そのままよりも、ユーモアのある絵が加わったら、それも一段とオリジナリティがあり、人の心に残るかもしれません。
そんな思いを形にして、似顔絵をプレゼントするのも素敵な方法だと思います(^^)
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